人気ブログランキングに参加中♪義母との問題を抱えている既婚の友人がいる。
財産が絡んで本当に大変そうだ。
アラフォーで微妙なのに、孫が欲しいと露骨に催促されて悩んでいる友人もいる。
問題はまったく抱えていないけれど、同じく国際結婚の友人の義母がイギリスから遊びに来て、１ヵ月以上滞在して狭い日本の住宅で同居する予定と聞くと、「うわっ、それは大変！」と思ってしまう。
私自身は、一般的に言う「義母」問題を想像して、「大変そう」と思ってしまうだけで、いまだかつてリアルな「義母」問題を経験したことは一度もない。
・・・というより、無さすぎて物足りないくらい。
私の母も、義母(ポール・ママ)も、子供たちの生活にはまったく干渉しない。
子供が幸せなら、それでいいと考えているタイプ。
孫の誕生を急かされたこともなければ、財産問題で揉めたことも、この先揉めることもきっとない。
私の父は、母ほどには国際派ではなかったし、義父(ポール・パパ)は、人種差別的なところがあったそうなので、ふたりとも生きていたら揉め事もあったかもしれないけれど、父も義父も他界してしまった今となっては、母と義母だけ。
それなら、この先も一切問題ない。
ひとつだけ、私の中で引っかかっているのは、母と義母が、いまだかつて一度も会ったことがないこと。
お互いに帰国の際にはお土産を持って行ったり、カードを送りあったりしているけれど、実際にふたりが直接会ったことは一度もない。
母も義母も足が悪く、長時間のフライトは難しくなってしまった。
長時間のフライトがつらいなら、イギリスと日本の中間地点でいい。
一度、母と義母に直接対面してもらうのが、今一番、実現したいこと。
我が息子と我が娘の前で、ハグしている母と義母。
そんな、ふたりの姿を見るのが「夢」。
絶対に実現したい「夢」。
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