入院5日目。
早ければ今日手術と言われていたのだけれど、朝、病院に電話をすると、「年齢もあって、すい臓や他の臓器も弱っている可能性があるので、今朝の血液検査の結果を見ると、今すぐ手術をするべきかどうか迷いがある。肝臓の数値が明らかに良くなってきていて、体力が少しずつ回復している。すい臓が炎症を起こすなど、今回の手術がリスクになるケースも想定されるので、もう少しゆっくり体力の回復を待って、エコーで経過観察をさせてもらいたい」、とのこと。
専門的なことはドクターの判断に任せるしかないけれど、緊急性がないなら、バブーの体力が戻ってきたところで、手術してもらった方が安心。
今夜、お見舞いに行った時のバブー。
2日前の瀕死の状態が嘘のよう。
本当に入院中のわんこなの?!ってくらいの普通の元気なバブー。
許可をもらって、しばしお散歩を楽しんで、待合室で人目も憚らずなでなでしながら触れ合って。
でも、仕事の後に行ったから、いくら遅くまで開いている病院とはいえ、あっという間に時間切れ。
もう病院が閉まる時間だから、と帰ろうとする私に、「まだ他の患者さんもいるので、もう少し一緒にいてもいいですよ」と先生と看護師さん。
元気になったし、吐いてもいない。
このまま連れて帰っても大丈夫なのでは?!
と一瞬思ったけれど、そのあとすぐに、油断はできないと自分を戒めた。
入院継続で帰宅できないということは、やっぱりそれだけの必要性があるということ。
「体力が回復してきたので、バブーちゃん、入院しているのがとっても退屈みたいですよ」、と先生。
良かった。。。
その言葉を聞いて心の中で嬉し泣き。
P.S. たくさんのお見舞いメッセージ、本当にありがとうございます!ご覧の通り、少しずつ回復してきています。バブーのことを見守っていてくれる人がたくさんいることを知って、心から嬉しく、心強く思っています。
まだ油断はできませんが、飼い主としてバブーのケアに全力を尽くしますので、これからもどうぞ見守っていてください。
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コメント
バブちゃん、いつもの笑顔!うれしいです。
eri-ponさん、paulさんも、心身ともにとてもお疲れかと思います。
バブちゃんのためにも、どうぞお大事してくださいね。
これからも、バブちゃんの笑顔のお写真を楽しみにしながら、応援しています。
信頼できる先生と出会えてよかったですね。
病院って信頼関係が大事です。
バブーママも頑張り過ぎて、体調を崩さないよう気をつけてください。