これまでの不摂生がたたって、50歳を過ぎてから体調が思わしくないポール。
本来は肉食!酒好き!
魚介アレルギーで、ツナとタラ以外の魚は一切食べない肉食生活。
魚の匂いを嗅いだだけでも吐きそうになるという夫と10年以上生活しているせいで、家で魚を焼いたことはこれまで一度もなく、常に肉。
魚の摂取量は極端に減り、肉食生活に。
旅行中も、ローカル・フードを味わうこともなく常に「ステーキ」だけを求める夫と、これまで何度喧嘩したことか。
そんな生活のせいで、肉食を強いられ妻の私が「激太り」!
・・・というわけではなく、ただの食べ過ぎで、そろそろヤバイな・・・と思っていたところに、まさかの朗報。
ポールの「ベジタリアン宣言」。
医者から食生活の改善を指導されたため、可能な限り、「肉」をやめるという。
もともと「魚」を食べないポール。
「肉」をやめる、ということは、ベジタブル・オンリー。
ダイエット中の私に朗報。
夫婦そろって「ベジタリアン生活」で、健康ライフに突入!
日本ではまだまだなじみのない「ベジタリアン」だけど、海外の友人たちには非常に多い。
2年前に我が家に遊びに来たポールの友人たちのひとりは、「ベジタリアン」どころではなく、「グルテン・フリー」で、日本ではほとんど食べられるものがなく、いつも食べているものを持参してもらうことに。
彼女曰く、グルテンを含まない、グルテンフリーの食事に切り替えたところ、腹痛、便秘をはじめ、疲労感、肌荒れなどすべてが劇的に改善されたとのこと。
食べ物こそが体を作る。
夫婦で食生活を見直し、改善中。
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