憧れの「ゆるふわ」

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最近、ヒールを履いた若い女性が本当に少ないな~、とつくづく思う。

オシャレな子の足元はぺったんこ。

ストッキングなんて、履いてる子を探す方が難しい。

ナチュラル系というかアース系というか・・・、なんていうのかわからないけれど、とにかくバブル時代の華やかな女性たちを知っている自分世代にしてみたら、びっくりするくらい自然体。

いわゆる「ゆるふわ」。

「バブリー」の対極の姿。

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自分世代なら、お手本になるのはタレントのYOUさん。

アラフォー、アラフィフが目指すべきは、年齢不詳の「ゆるふわ」。

先日の女子会。

なにげなく共通の知人の、元同僚について昔話をしていたら、その元同僚が当時、「職場にひとりだけ怖い人がいる」という話をしていた、という話になった。

詳しく聞けば聞くほど、「それって、私のことじゃん?!」。

「怖い」つもりはないけれど、「怖く」見えるのは、きっと見た目のせい。

大いに反省して、印象操作を図るべく、まずは髪型を「ゆるふわ」にすべくトライ。

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・・・だがしかし、まったくうまくいかない。

ふわっと見せようとうすく垂らした髪。

無造作に見せようと膨らませたトップ。

やればやるほど、疲れ切った「落ち武者」にしか見えない。

あるブログにストンと腹落ちする説明があった。

「ゆるふわと落ち武者の分かれ道」と題する記事には、「顔の作りが華やかな人なら、髪がゴージャスじゃなくてもやつれて見えませんが、あっさりとした地味顔の人が薄いメイクでゆるふわの髪にした場合、所帯じみた感じ、貧相に見えてしまう可能性があります」。

これだ、これ。

「ゆるふわ」はできる人とできない人がいるんだと改めて。

「ゆるふわ」の反対語はなんなんだ?と思ってググってみたら、「ガチムチ」という言葉が出てきた。

そうか、「ガチムチ」か。

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明らかにそっちの方が近い。

「ゆるふわ」にますます憧れる今日この頃。

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