最近ハマっているのが、イギリスで人気のテレビ・ドラマ、『 Doc Martin ドクター・マーティン』。
ブーツのブランドで有名な「ドクター・マーティン」ではなく、テレビドラマの方。
2004年の放送開始以来、いまも続く人気のコメディ。
主人公は「きわめて優秀だけど、マジメで気むずかしくKYなことこの上ない医師マーティン」。
腕のいい医者なのに、血液恐怖症という重大な欠点のある真面目な外科医。
常に一生懸命頑張ってるけど、なんかちょっとズレてる。
本当は愛情深くて優しいのに、正直過ぎて、まったく空気を読まないから、人間関係においては笑っちゃうほど不器用で、その性根の良さが周囲になかなか伝わらない。
唯一の理解者が妻と犬。
この医師マーティンが、とてつもなく、我がオット、ポールを彷彿とさせるのです。
THE・イギリス人、なのか、イギリス人でもKYなのかは不明だけれど、とにかく似てる。
いわゆる「堅物」だけど、どこか笑えて、他人に合わせるのが得意じゃないから、好きか嫌いかが分かれる個性的なキャラクター。
社交性だけで生きてきた妻にしてみれば、「もっと上手くやればいいのに・・・」、と歯がゆいことこの上ない。
ドラマを見ながら、「この人、ポールみたいだよね」と、私が指摘する前に、「自分もそう思う」、と、ポール自身が自覚していたほど。
まったくもって一般「ウケ」はしないけれど、ハマる人にはハマる、個性的なキャラ。
ポールが医者だったら、きっとこんな感じだろうな~、と、見るたびに心の中で爆笑。
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