口の周りの着色

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ウェスティによくある口の周りと前脚の着色。

来月12歳になるバブーも、着色が酷くなったり、キレイになったりを数年ごとに繰り返している。

3歳くらいの時にも酷くて、その後も出たり消えたり、2014年頃↓は特に酷かった。

当時3歳の姪っ子に、「バブーちゃん、チョコレート食べたの?お口の回りにチョコレートついてるよ」と言われたのはその頃だ。

その後、フードを、涙焼けにいいと言われている「アボダーム」に変えたところ、少しずつ着色が取れ、1年くらいたったころには真っ白になったので、「アボダーム」がバブーに合っているんだと思い、以来食事は変えていない。

だがしかし、良く見ると昨日あたりから、また着色が出てきた。

今月7日にトリミングに行った時↓は真っ白だから、着色が気になるようになるまで、わずか1週間。

この着色、最初は少しずつながら、バブーの場合は数日で一気に広がる。

着色自体は白い犬には珍しいことじゃないし、もちろん病気じゃない。

酷い時↑には何度か獣医さんにも相談したけれど、「よくあることで病気じゃないから」と取り合ってもらえなかった。

ただ、気になるのは、バブーの場合、これまでの経験から言って、必ず「不調」とつながってる。

特にひどかった時は、1回目も、2回目も、いずれも良性とはいえ腫瘍ができていた。

1回目は肛門付近、2回目は肉球。

手術で切除した後、徐々に酷い着色が消えている。

だから、今回もバブーの体のどこかに「不調」が隠れているのではないかと気になっている。

先日は珍しく吐いたし、今朝は朝食をいつもみたいに喜んでいなかった。

獣医さんが言ったわけでもなんでもないけれど、「唾液」に「不調」が出るのではないかと思っている。

バブーのほんの少しの変化は、いつも一緒にいる飼い主にしかわからない。

どこかに「不調」がないか、我慢強いわんこのSOSを見落とさないように要注意。

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コメント

  1. いつもバブーちゃんに癒されてます!我家のウェスティは昨年冬に虹の橋を渡りました。10歳でアレルギーが消化器に発病。思い切って病院を変え5年、旅立つ直前まで散歩もご飯も楽しめてました。それまでは毛の変色もウェスティあるある?老化?と思ってたけど、鍼灸治療と漢方の知識のある病院に変えて肌も毛色の変色も綺麗になって、消化器の病気も抱えつつも強い薬は使わずに過ごせたんです。星置のほしみ動物病院の院長先生、奥様も獣医師で鍼灸治療の腕は確かだと思います!長文になりごめんなさい🙇♀

  2. 確かに気になりますよね~。
    お口の周りの着色って「体が処理しきれないものが入って来た」とか「体内の悪い物を外に出そうとしている排毒症状」のことが多いですものね。
    血液検査はされていますか?
    シニアちゃんになってきたら「年に2回くらいは血液検査を」ってどこかに書いてあったけど、悪いところの早期発見にお勧めです。
    ほんと、ワンコって我慢強いから、一見元気そうでも心配ですものね。

  3. インスタもコメントさせて頂いた者で、我が家もプードルを飼ってます。
    本当に飼ってみて分かりますが、可愛い過ぎて心配は尽きませんね。
    バブーちゃんが何もない事を願ってます。

  4. >ラッキーママさん
    虹の橋を渡ったのが10歳だったんですね。。。
    まだまだ若い。バブーより若かったんですね。
    早い、早過ぎます。
    星置のほしみ動物病院。
    実は妹が星置に住んでいるので、近くに行ったことがあり、病院もわかります。
    とっても貴重な情報、ありがとうございます♪

  5. >にこさん
    シニアになったので、血液検査は定期的にしています。
    人間と同じで、歳を取ってくると、いろんな数値が気になり始めますが、なにごとも早期発見、早期治療。
    こんなことで病院に来るなんて・・・って思われてるかもしれませんが、わんこは本当に我慢強いから、気づいた時には手遅れ・・・、そうならないように気を付けたいとおもいます。

  6. >わかゔぇーさん
    インスタにもコメントありがとうございます。
    プードルちゃん、本当にかわいいですよね。
    愛犬のことが、自分のことよりずっとずっと、何倍も心配です。。。

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