平和を愛するバブーは、わんこにも飼い主さんにもとってもフレンドリー。
「他の犬が苦手なんです」、って飼い主さんが恐る恐る近づけてくるようなわんこでも、バブーが相手だとほぼOK。
吠えかかることもなければ、吠えかかられることもない。
過去に1匹だけ、近所に苦手なコーギーがいて、飼い主さんも手を焼いていたほど好戦的なコだったため、そのコに会った時だけは、いつも大騒ぎになったけれど、バブーの様子が変わるのは、その子の時くらいで、幸いなことに、これまで一切わんこ同志のトラブルはない。
そんなバブーゆえ、お散歩中も他のわんこが来ても緊張することがないのだけれど、今日会ったわんこは違った。
問題だったのは、バブーが飼い主さんに愛想を振りまいてキスしまくったこと。
キスしてる最中、今までおとなしかったわんこが急に歯をむき出して思いっきり攻撃してきた。
一瞬、噛まれたと思うほど、激しい攻撃。
飼い主さん曰く、「分離不安症」で飼い主さんべったり過ぎて、飼い主さんがいないと体調不良になるため、今は病院に通って精神安定剤を飲んでいるとのこと。
そんなわんこの飼い主さんにバブーがキスの嵐。
それは怒られるはず。
犬だって、嫉妬する、やきもちを焼く。
だがしかし、私が他のわんこを可愛がったり、キスの嵐を受けていても、バブーは知らんぷり。
いまだかつて一度も嫉妬して怒ったことがない。
それはそれで寂しいような。
わんこもいろいろ。。。
※本日の写真は、近所のお友達わんこ・マルオくんとのイメージ写真です。怒ったわんこはマルオくんではありませんので念のため。
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