バブーの口の周りの着色が、だんだん酷くなってきた。
着色が気になり始めたのは今年の４月中旬。
一時的なものかと思って様子を見ていたけれど、酷くなる一方。
こちら↓は、４月９日の写真で、その違いは歴然。
過去の経験から、バブーの場合は、着色は体調不良の現れだと思われるので、動物病院の先生にも相談したけれど、正直こればっかりはよく分からない、とのこと。
アレルギーを調べる方法はあるけれど、だからと言って、必ずしもそれが着色の原因とも言えない。
この子は元気だから、フードを変えて様子を見てみては、とのアドバイスを受けた。
ネットで調べたり、信頼しているトリマーさんに相談したりして、見つけたのがこちら、「カナガン」。
イギリスで80％以上のリピート率なのだそうで、スコットランド生まれのバブーには合っているかも。
今まで食べていたのは、アボダーム。
アボダームに変えたのも、約４年前の口の周りの着色がきっかけで、その後、すっかり白くなって、下痢や嘔吐をすることも激減したので、このフードはバブーに合っていると今でも信じているけれど、４年食べ続けたから、そろそろ変えてみるのもいいかも。
先生によれば、人間の花粉症と同じで、今まで大丈夫でも、ある一定量を超えると、突然アレルギー症状が出ることもある、と。
そんなわけで、今日から「カナガン」。
バブーは食欲旺盛で、なんでも食べるから、カナガンもきっと気に入ってくれるはず。
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