歯科衛生士さんは、どうして美人が多いんだろう。
偏見を持つべきではないことはわかっているけれど、経験から言って、事実としてそのような気がする。
約1年前から通っているデンタルクリニック。
担当のYさんは、タレントさんかと思うくらい細くて華奢で美しい。
当然のことながら歯並びも完璧で口元も美しく、瞳も茶色で大きく、その瞳を縁取るまつ毛の長く、キレイなこと。
そんな美人がなぜ人前に出る職業を選ばず、人の口の中をのぞきこむ仕事を?!と真剣に思ってしまう。
しかも、丁寧で優しい。
美人は性格が悪い、というのは、昔から言われていること。
だから、美人でしかも性格がいいはずはない、という偏見が頭をよぎる。
私のガタガタの歯並びを見て、「よくあんな歯並びで生きていられるよね~」、「ホント、ありえない」、なんて、同じく美人の同僚たちと裏でタバコをプカーっとふかしているのではないかとすら想像してしまう。
でも、それは持ってはいけない偏見。
Yさんに限って、きっとそんなことは言わないし、全力で私の口内環境を整えようと毎回頑張ってくれている。
そんな気がする。
そう信じてる。
約1年前にキャンペーンのチラシを見て、1回だけのホワイトニングをしようとクリニックに行った。
しかし、ホワイトニングをする前に、虫歯を直して口内環境を整えることを薦められ、以来、定期的に通っている。
女神のようなYさんに毎回笑顔で迎えられ、真剣にこれまでのカルテをチェックしながら、
「一緒に頑張って、口内環境整えましょうね!」と言われると抗えない。
美人は優しくて性格もいい。
Yさんの存在で、「偏見」がコロッと変わった。
完全にクリニックの罠にはまったような気がしなくもないけれど、それでもいいと思える「女神」パワー。
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