去年秋のイギリス旅行で、よく見かけた暖炉。
インテリアではない実用暖炉が滞在先の友人の家や小さなホテルにもあった。
ゆらゆら揺れる炎、薪がパチパチ燃える音。
普段味わうことのない贅沢感。
帰国してから冬になり、窓の外にしんしんと降る雪を見ながら、ここに暖炉があったらな~。
オール電化の我が家のパネルヒーターは安全で快適だけど味気ない。
そう思って、ネットを見ていた時、「電気暖炉」なるものがあることを知った。
「光の反射・屈折により、まるで本物のような炎のゆらめきと質感を再現。電源を入れるだけで暖炉のある暮らしが楽しめる電気ファンヒーター機能付き」。
これだ!早速購入。
ディンプレックス 電気暖炉 マイクロストーブ 【3~8畳用】、14,900円。
ミニサイズで、重量も6.2㎏とバブーより軽い。
本当はホンモノが欲しいけれど、火事が怖くて使いこなせる自信がないし、お金もかかるから、これで十分大満足。
何も知らないポールが、「この炎はホンモノ?」と聞くくらいなかなかリアル。
パチパチ燃える音はしないけど、視覚で味わえる暖かいぬくもりはなかなかいい感じ。
パソコンやスマホのブルーライトから離れて、電気暖炉の明かりだけで窓から降る雪を見る。
ワインをチビチビ飲みながら、静かに読書。
手軽に楽しめるプチ贅沢。
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コメント
暖炉良いですよね❤うちはアパートで暖炉無いので、電気のやつ欲しくなりました!
>まりさん
暖炉、憧れますよね。これ、コンパクトでなかなかいいですよ。どこでも使えるし、雰囲気出ます。