疑われている腸の病気の検査のため、近くの動物病院に入院中のバブー。
内視鏡では問題部位に届かず、昨日の午後、組織片を切り出すための開腹手術を受けた。
生検の結果は数日のうちに出るとのことで、入院したまま結果待ち。
夕方会いに行ったときには、すでに麻酔から覚めていて、狭い病院のケージの中で立って壁の方を向いたままハアハア荒い呼吸をしていた。
先生曰く、「手術が終わったばかりで、きっと今が一番痛い時」。
呼びかけるとこちらを向いて、ケージの間から鼻を出してクーン、クーンと悲しい声で鳴いた。
先生の説明によると、手術の合併症が心配なので、入院して様子を見て、何も問題がなければ4~5日で退院できるとのこと。
痛みで苦しそうなバブーをケージから出して抱っこしてあげたかったけれど、術後すぐのため安静が一番。
興奮させないように、ケージの隙間から指を入れて軽く頭をなでてあげるのが精いっぱい。
写真は手術前に病院の前の小さな公園でのお散歩で撮ったもの。
早くバブーのニコニコ笑顔が戻りますように。
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コメント
バブちゃん、がんばれ!
バブーちゃん、心配ですね。
検査結果が良い事を願っています。