入院3日目のバブー。
昨日、先生から、「まったく腸が動いていない」と言われて、とても心配していたのですが、今日は、「少しだけ腸の動きがみられるようになった」とのこと。
そんな状態なので、まだまったく元気がありません。
抱っこしても、ぐったりしていて全く力がなく、呼吸も弱くて今にも消えてしまいそうな感じ。
とても悲しいけど、とてもつらいけど、老犬になるというのはこういうことなんだな、と思いながら、嘔吐のせいで汚れていた口の周りをキレイに拭いてあげました。
バブーが赤ちゃんの頃からずっとお世話になっているトリマーさんが、心配してラインメッセージをくれました。
トリマーさんも最近愛犬を亡くしたばかり。
愛犬が入院したり、夜間救急病院にもお世話になって、およそ半年の闘病の間、泣きながら何度も病院に駆け込んだとのこと。
「なんども瀕死を乗り越えながら、いつか虹の橋を渡る時の準備を神様が飼い主にさせてるんですよ・・・きっと。愛犬が逝って初めて知りました」。
バブーだけがいつまでも「不死身」なわけじゃない。
その言葉が今、じーんと心に響いています。
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コメント
主人の仕事の関係で札幌に移り住み、知り合いも居らず心細い生活の中、バブーちゃんのブログを拝見し毎日元気を頂いてました。
雪の中のお散歩中のワンコヨガのショットなど大好きです。
我が家にも老犬がおります。
バブーちゃんの回復を心から応援しております。
>バブーちゃんファンさん
コメントありがとうございます。
札幌にお住まいなんですね。老犬と過ごしているのも同じで親近感を感じます♪
ゆっくりですが、少しずつバブーの体力が戻ってきました。
またバブーの笑顔とヨガ、楽しみに待っていてください!