土曜日はバブーの一時退院後最初の診察日。
私は仕事だったので、お父さん(獣医さんの呼び方)のポールがバブーを連れて病院へ。
結果は良好で、再入院不要のジャッジ。
膵臓の数値が高いのが気になるものの、他の数値はしっかりと落ち着いてきているとのこと。
良かった。
窮地は脱出。
きっともう大丈夫。
そう信じたい。
バブーがまだ死ぬわけがないと、病院で治療さえしてもらえれば、絶対に先生が助けてくれるはずと心のどこかで強く信じてる。
だから今回、私の腕の中で消えてしまいそうな小さな命と向き合った時、今まで経験したことのない恐怖、たとえようのない気持ちに襲われた。
頭ではちゃんとわかってる。
バブーだけが特別なわけじゃない。
動物たるもの、人間もわんこも寿命には勝てない。
そう思わざるを得ない時がやがて来る。
若さゆえ、今までは克服できた闘病も、これから先はどうなるかわからない。
ちょっとした小さな病気が命取りになることもある。
私たちのそばにバブーがいる、
ただそれだけの普通の生活こそが尊いものなんだと改めて。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキング
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村
コメント
おはようございます。
ほんと!普通でいることってむずかしいです。
そして普通でいれることに感謝です。
バブーちゃん、健康を取り戻せてよかったですね。
これからは暑さにも気をつけながら日々過ごしていかなければいけないです。
無理せずがんばっていきましょう。
良かった。まずは、一安心ですね。
エリポンさんの凛としたぶれない気持ちを尊敬します!
その強い気持ちがバブーちゃんにも伝わっているのだと思います。
私も見習わないと・・・。
頭では理解していても心がついていかないのです。
あの時ああすればとか、後悔しないよう、バブーちゃんと楽しく
過ごして下さいね!
以前コメントさせていただいたbokuzenです。
バブーちゃん、退院出来て良かったですね。
またあの頑固なお散歩の写真楽しみしています。ガンバレ、バブーちゃん!
私は今、ロンドンに来ています。今日、ブライトンへ行って来ました。とても素敵な街でした^_^