昨日はポールの右足の裏にできた「しこり」のようなものを診てもらうために一緒に整形外科へ。
２週間くらい前から、その「しこり」がだんだん大きくなっていて、歩くと痛みが出るようになってきたとのこと。
レントゲンと触診の結果、先生曰く、「ガングリオン」ではないかとのこと。
「ガングリオン」は、ゼリー状の液体が溜まってできるこぶのようなもので、放っておいても問題はなく、潰れて自然に消えてなくなることもあるそう。
先生も、「僕もココにあるんですよ」と手の甲のこぶを見せてくれた。
診断を確定させるためには注射で内用液を抜いて検査する必要があるそうで、酷い場合には手術で取り除くこともあるそうだけれど、今はまだこのままでも心配ないでしょう、とのことでそのまま様子を見ることに。
とっても明るくてハイテンションな感じの小柄で短髪の男の先生。
診察後、ポールが私を先に通すためにドアを開けて、「どうぞ」という仕草をすると、後ろから、「さすが！」という先生の声が。
最近できたばかりの病院だから、もしかしたら外国人の患者さんはポールが初めてだったのかも。
とてもあたたかく接してもらい、すっかり気をよくして、「また先生に会いたいな」とポール。
腰も膝も悪いから、これからお世話になる機会が増える可能性の高い整形外科。
ポールがひとりで安心して通えそうな病院が近所に見つかって良かった。
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コメント
初めまして。ガングリオン…私は2年前に足の親指付け根の側面に小さなコリコリを見つけ、何だろう？とそのまま放置、しかし次第に大きくなり直ぐ診察 そして穿刺。これで治るかと思いきや 医師の言う通り 数週間後また膨らみ出し ショックを受けるも 再び穿刺の「あの痛み」に耐え また再発ーより 「自然に消えた」噂にかけ ガングリオンと付き合い2年目になろうとした時、断捨離前にもう一度履いて捨てようと思った履き心地の悪いヒールでお出掛け中、突然足先に生温かい感覚、見ればガングリオンが中で(体内)潰れた様子。そうです！これが噂の自然に消えるーでした。その後 数ヶ月経ちますが 再発の気配はなく またもし再発するならばーと断捨離予定だったヒールは 今も残してあります。ポールさんのガングリオン治癒情報のひとつにでもなれば嬉しいです。
足裏ですから、痛いでしょうね。
形成外科付きの皮膚科受診をお勧めします。