昨夜、バブーがソファーにおしっこをしてしまいました。
我が家のリビングにはテレビを囲むように3人掛けのソファーをL字型に2つ置いていて、ひとつはポールがメイン、もうひとつは主に私が座ったり横になったりしています。
前回、たしか1年前くらいの時は、ポールのソファー、今回は私のソファーで、どちらも、隅とか脇ではなく、まさに私たちが腰を下ろす場所、ど真ん中におしっこです。
こういう時は、経験上、バブーなりに何かに怒っていてリベンジをしているか、病気のサインなのです。
今回はどちらかわかりませんが、小さい頃と違って、ただのトイレの失敗でないのは明らか。
愛犬なのでわかります。
だから、絶対に叱らず、静かに黙ってソファーカバーを外し、夜中に洗濯しました。
バブーが怒るようなことをした覚えがないので、病気のサインではないかと心配です。
思えば昨日も、バブーの穴掘り行動がいつもより激しかったような気がします。
今は亡き近所の幼馴染のトイプードルのモコちゃんが、家の中でトイレはしない子だったのに、突然畳の上におしっこをしたと飼い主さんが教えてくれた時、「何かのリベンジなんじゃない?よくあること」と笑う私に、「うちのモコに限ってそれはない」と断言して病院に連れて行ったところ、糖尿病になっていることが発覚しました。
同じく幼馴染のチンのけんたろうくんは、飼い主さんのベッドにおしっこしてしまい、厳しく怒った後、ぐったりしている様子に気づいて病院に連れて行ったところ、病気が発覚し、そのまま亡くなってしまいました。
病気で苦しいことに気づいてあげられず、最期に叱ってしまったことを後悔していた飼い主さんの落ち込みようは見ているだけで痛々しく、この出来事が教訓になっています。
バブーもあの時、体のどこかが苦しかったのかもしれません。心配です。
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