あんなに暑かったのが嘘のように、すっかり涼しく、いや、寒くなってきました。
毎年冬になると恐怖を感じるのが暖房代です。
オール電化の我が家は、年間を通してかかる電気代が月額で約２万円なのですが、暖房を使うと約４万円かかるため、冬期は電気代が月額6万円という恐ろしいことになるのです。
震災後からの電気代の値上がりと今年で14年目になる暖房機器の老朽化の両方に原因があると思われるのですが、可能な限りパネルヒーターのダイヤルを絞って、ケチって使ってこれですから、そろそろ限界です。
というわけで、老朽化した給湯暖房機ごとガス機器に買い替えた方が得策なのではないかと思い始め、ガス会社に見積りのために我が家に来てもらいました。
見積は２週間後ということで、高い買い物になりそうですが、電気からガスの切り替えで金利ゼロのローンが組めるキャンペーン中ということで、検討の価値はありそうです。
ついでに、年々暑くなる夏に備えて、冷房メインのエアコンの見積りもお願いしました。
年々古くなる家で生活するということは、いろいろお金がかかるということ。
まだまだ頑張って働かなければなりません。
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コメント
大変興味深い案件です。
（同病相憐れむ）
続編を期待しております。
見積書がまだ届いていないのですが、続編期待していてください。今後、電気料金が値下げになることはないでしょうから、替え時だと思っています。