時間が空いたので、久しぶりにオンライン・ショッピングではなく、リアルなお店で洋服を買いたくなって、いろいろなお店を見て回りました。
だがしかし、年齢を重ねて、着たい服と着ることのできる服の乖離が激しくなり、追い打ちをかけるようなウェイトの増量もあって、試着が楽しくないことと言ったら・・・。
何を着ても、キツい、小さい、似合わない。
しかも今シーズンのトレンドなのか、地厚でゆったりしたビッグ・シルエットの洋服が多いので、もともとビッグ・シルエットな私が着ると、もう目も当てられない。
悲惨です。
全敗でした。
潔く諦めて、サイズが豊富なオンライン・ショッピングに戻ることにします。
店員さんにも大変申し訳ないですし、無理は良くないと悟りました。
恐らく店員さんは、「この人にこの服は無理でしょう・・・」と心の中で思っていたでしょうけれど、「試着したい」という客を断ることはできないですよね。
お店の指導なのか、嫌みなのか、真意はわかりませんが、「サイズが小さくて・・・」と罪悪感に苛まれながら商品を返す私に、「すみません」と本当に気の毒そうな顔をして、「いろいろ試着していただいてありがとうございました」と言ってくれた店員さんもいました。
こちらこそ本当にごめんなさい、と謝りたい気持ちです。
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