2年ぶりに通訳レッスン受講を再開しました。
先生がとにかく厳しいので、レッスン前からド緊張で、直前にトイレに駆け込みましたよ。お腹が・・・ね。

でも、プロ通訳者を目指すならこんなことではダメです。
「鋼のメンタル」を持たなくては!
同じ学校に通っている生徒さんが言っていましたが、より高い英語のレベルを目指すなら、この「先生の厳しさ」が何より必要なんですよね。
今はプロ通訳者として活躍している彼女ですが、先生に指導を受けていた数年間に、英語力が飛躍的に伸びたと言っていました。
同感です。何度打ちのめされても立ち上がる。ロッキーの精神が磨かれます。

レッスン再開の直前、メールで宿題が送られてきました。
必要なのはこれです。この緊張感。
予習なしでレッスンを受講することも可能ですが、自分が恥をかくことになり、自分で自分の首を絞めることになるのです。
だから、必死で予習します。
この日々の積み重ねが実力につながって行くのだと思います。

「久しぶりですね~」、と先生に迎えられて始まったレッスン。
宿題をひととおり終え、英語の新着動画を見ながら同時通訳をした後、最後にその動画についての感想を各自英語で1分間の即興スピーチをして、他の生徒が通訳する、というコーナー。
恐れていた私の番。
「1分ですよ、もっと早く、何が言いたいんですか?、もっと通訳しがいのある中身のあるスピーチをしてください!」、と必死でスピーチしている私の横で先生から指導が入ります。
レッスンの後はいつも凹みます。相当凹みますが、家に着く頃には来週頑張ろうと前向きになっているのも、いつものパターン。
2年ぶりに本気モード、入りました。
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