どうする?英語にない日本語

先週末、母を誘って東京に行ったきっかけは、どうしても受講したい憧れの通訳者・橋本美穂さんが講師のセミナーがあったから。

新宿住友ビルの朝日カルチャーセンターで、ピコ太郎さんやふなっしーの記者会見の通訳者として有名な橋本美穂さんが「英語にない言葉の訳し方」をテーマに講座を開いてくれるとのこと。

「情熱大陸」を見て以来、大ファンになりブログを欠かさずチェックしていたところ、セミナー情報を発見。

これまでアイドルに夢中になることもなく、誰かに直接会いたくて東京に行く、なんてことはしたことがなかったけれど、橋本美穂さんが講師のセミナーがあることを知った瞬間、申し込んでいました。

通訳者になってから13年間で5000件の通訳をこなしてきたからこそわかる、苦しみながらも名訳を生む楽しさを存分に教えてくれました。

セミナー後にはサイン会があり、直接言葉を交わす機会もありました。

教室の前方に座っていたことと、恐らくは子供の頃からの「うなずき癖」のお陰で、講師の美穂さんと何度も目が合ったこともあって、「ずっと楽しそうに受講してくれていましたよね」と言葉をかけてくれました。

セミナー中も、「写メ」全然オッケーですよ!と、思っていた通りの明るく気さくで素敵な方でした。

東京まで来て受講した甲斐がありました。

本題、「英語にはない日本語の訳し方」。

角が立つ、善処する、納豆、さくら(植物じゃないですよ)、忖度する、社交辞令、チャラい、一発屋、ダントツ1位、嗜好品・・・。

さぁ、どうする?

翻訳の場合は時間をかけてじっくり適切な英語表現を探すこともできますが、通訳の場合は瞬時になんらかの英語訳をひねり出さなければなりません。

セミナーの中で美穂さんが、通訳という仕事は、「桜吹雪のように言葉が降ってきて、桜の花びら=言葉たちが地面に舞い落ちる前になんとか全部落とさず拾い上げて別の言語で言い換えること」と表現していました。

言葉選びに迷っている時間がないので、正解はない!作っちゃえ!の精神です。

橋本美穂さん、思ったとおりのとても素敵な女性でしたが、趣味が「辞書(類語辞典)を読むこと」と言っていましたので、やっぱり普通の人じゃないですね。

凡人なりにいろいろ勉強になり、とてもいい刺激になりました。

 

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