受験と挫折と教訓

先週、センター試験がありましたね。

この時期になると、もう30年以上も前のことなのに自分の時のことを思い出します。

現役の時、センター試験で大失敗し、解答速報で答え合わせをした後、布団をかぶって泣きました。

もう第一志望は絶対に無理ということがわかり、今まで積み重ねてきた努力がすべて水の泡になってしまったような絶望感、応援してくれていた両親に申し訳ない気持ち、同級生たちから取り残されてしまう情けなさ、そんな様々な感情がどっと押し寄せてきて、布団をかぶって号泣した時のあの惨めな姿は、今も、天井から泣いている自分の姿をもう一人の自分が見ていたかのように、映像となって鮮明に記憶に残っています。

結局、浪人して予備校に通うことになり、猛勉強のすえ、一年後に第一志望の大学に無事合格、卒業して今につながっています。

先日、母と電話で話していた時、母の友人のお孫さんが今回のセンター試験で失敗してしまい、第一志望を諦めて滑り止めの大学に行くか、一年浪人して第一志望の大学を目指すか悩んでいるようだという話を聞きました。

経験者としてその気持ちは本当によくわかります。

個人的には、本人が望むなら浪人することを許し、第一志望の大学に再チャレンジさせてあげて欲しいと思います。

家庭によってさまざまな事情があると思いますし、浪人して伸びるタイプと伸びないタイプもあると思うので一概には言えませんが、本人にやる気があるならチャンスをあげて欲しいと思います。

私自身、受験の失敗ではじめて「挫折」という貴重な人生の教訓を学びました。

結局、越えたいハードルは自分の力で乗り越えるしかなく、それをなんとしてでも乗り越えたという事実は自信につながり、自分の中に前向きな強さが生まれると思います。

あの時、第一志望を諦めてしまったら、乗り越えられなかったという事実、自分の弱さだけがずっと残ってしまっていたような気がします。

一浪することを決めても、翌年の合格は誰も保証してくれません。

もしかしたら、浪人してもまたダメかもしれません。

でも、たとえそうだとしても、やらないで後悔するよりやって後悔するほうがいい、自分との闘いを諦めないでほしいと心から思います。

 

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