毎年、雪まつりのこの時期の札幌は大賑わいで、昼食で外に出てもお店はどこもいっぱいで、ランチ難民になることもあるほどですが、今年はなんだか様相が違います。
ランチタイムも普通にお店に入ることができましたし、とくに混んでもいませんでした。
夜、大通から札幌まで地下歩行空間を歩きましたが、いつもと変わらない感じです。
これは、例の新型コロナウィルスの影響なのでしょう。
マスク人口も異常に多いです。
デパートの接客スタッフがマスクをしているのは、これまで見たこともない光景で、わかっていてもギョッとします。
感染症は「人混みを避ける」のが一番の予防策ですから、「まつり」だからこそ、人は来ないわけですよね。
雪まつり会場から職場が近く、毎年この時期は賑わいを見ながら通勤しているわけですが、なんだか今年は違います。
オリンピックのマラソンと競歩が札幌開催に決まってからと言うもの、ただでさえ地元はてんやわんやになっているのに、ここに来てウィルス対策まで。
オリンピック前までに、なんとか収束してくれることを祈るのみです。
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