Keep Calm and Carry On

「イギリス政府が第二次世界大戦の直前に、開戦した場合のパニックや戦局が悪化した場合の混乱に備えて作成した、国民の士気を維持するためのポスター」(Wiki調べ)に使われたこの言葉、凄く好きなフレーズで、我が家の階段の突き当りの壁に貼っています。

日本語訳は「平静を保ち、普段の生活を続けよ」。

イギリスに行くと、このフレーズをそのままプリントしたTシャツや小物類などの土産物もたくさん売っていて、「爆弾が降る中でも勇気と不屈の意思を秘め、紅茶を入れていたというイギリスの伝説的イメージ」が、多くの人の心をとらえているようです。

嫌なことがあった時はもちろん、大きな地震でパニックになりそうな時、バブーが手術の時、そして、コロナウィルスで非常事態の今も、この言葉を思い出しています。

私が帰宅すると、いつもは階段の上でひょっこり顔を出して笑顔でお迎えしてくれるバブーが入院中で家にいないので、「Keep Calm~」の文字がダイレクトに目に飛び込んできました。

今、必要なのはまさにこの言葉だと思います。

 

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コメント

  1. バブーちゃん無事手術も終わってなによりです。
    入院も手術も、何度あっても心配は絶えず、私も毎回祈って祈って気が気でない瞬間でした。
    平静を保つのは難しいですが、こんな時こそ!ですね。
    バブーちゃんのにこにこ笑顔を待ってますよ。
    明日退院できますように^^

    • 体が小さいだけに、手術のたびに何かあるんじゃないかと気が気じゃないです。
      今日、お見舞いに行ったポールによると、すごく元気になって、今日は室内のプレイルームで一緒に遊んだそうです。
      早ければ明日、退院です。楽しみです。

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