なぜ、転ぶ?

仕事の帰り、会社を出てすぐの信号のある交差点を渡って、銀行でお金をおろそうと急いでいた時、交差点の前で転びました。

雪道でも凍った道でもなく、歩きやすい普通のアスファルトの歩道で、です。

信号が変わらないうちに渡ろうと、ちょっと小走りした瞬間、なぜか左足がもつれて、持っていたカバンを地面に叩きつけるような形で前に転び、右ひざを激しく地面に打ちつけました。

痛かったのですがすぐに立ち上がり、そのまま道路を渡って銀行でお金もちゃんとおろすことができたのですが、転んだことがショックです。

今シーズンはどんなにツルツルの氷の路面でも、一度も転ばなかったのに、なぜ今、ここで転ぶ?

思えば、先日の女子会で同年代の女子トモが近づいてきた市電に乗ろうと走りだしたところ、激しく転倒して大恥をかいたという話をしていました。

同じです。

ということは、これはもしかして、エイジングということなのでしょうか?

家に帰ってよくチェックしてみると、履いていたパンツは破れることもなく無事でしたが、膝から流血していました。

「もう若くないんだから、気をつけなさい」という神のお告げだと思って、気を引き締めて、慌てず、ゆっくり、走らないことにします。

 

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コメント

  1. おはようございます。
    ある日突然水溜まりの目測を誤ります。
    (歩幅の認識を誤ったともいう)

    • そ、そ、そういうことなんですね。
      自分でもいまだになぜあんな場所で転んだのかと。
      躓いたわけでも、人にぶつかったわけでもないのに・・・。
      脳梗塞か何か病気の前兆かと思って焦りましたが、これからはチョイチョイ見誤りが起きそうですね。
      覚悟しておきます。

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