バブーの肺の切除手術から10日目。
今日は抜糸の日でした。
ポールが病院に連れて行ってくれたので、抜糸の時の状況は分かりませんが、帰宅すると元気なバブーが待っていてくれました。
傷跡も順調に回復してひと安心です。
先生によると、バブーの肺がんのステージは「ゼロ」。
転移がなく、このまま再発しないことを祈るのみですが、現時点では判断がつかないため、これから抗がん剤治療がはじまります。
まずは日曜日に病院に行って最初の治療を受け、抗がん剤がバブーに合うかどうか見極める必要があるそうです。
抗がん剤治療が始まった場合、通院は3週間に一度の頻度で投薬を続け、費用は月2万円くらいかかることになるそうですが、バブーが痛みもなく健やかに過ごしてくれるなら、精一杯やります。
夫婦共働きで子供のいない我が家ですから、なんとかなります、なんとかします。
天使のバブーがいなくなることの、心の準備がまったくできていない私たち夫婦に、神様がチャンスと時間を与えてくれたのだと思います。
一日でも長く一緒に過ごすことができますように。
ただただ、そう願ってやみません。
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コメント
いつも思います。
≪バブーちゃん、
なんて幸せな犬生なんでしょう♪♪≫
そう言っていただけると、救われます。
バブーが我が家の子になって良かったな~、って思ってくれたら嬉しいですね。