トリミング

肺ガン手術後に抗がん剤治療を受けているバブーは、1週間単位で常に体調の変化に気を付けていなければならないので、なかなかトリミングができるタイミングがありません。

今週になって、ようやく先生にOKをもらってトリミングができることになりましたが、赤ちゃんの頃からず~っとお世話になっている人気のトリマーさんは既に予約がいっぱいで、直近の予約が取れませんでした。

だからといって治療を遅らせるわけにはいかないので、すぐにトリミングをしてくれるところを探してお願いしました。

お願いするときには、私の解説付きトリミング写真を持っていきました。

それが、この写真↓と、

この写真↓です。

好きなのは、いわゆる「ウェスティ・カット」ではない、このテディ・ベア風の「バブー・カット」なのです。

そして、トリミングを終えて帰ってきたバブーは、ポール曰く、「しゃなり、しゃなり」と気取った感じですまして歩いて出てきたそうで、すっきりさっぱりキレイですが、やっぱりどこか何かがいつもと違います。

なんとも言葉では言い表せず、表現できないのですが、10年以上お世話になっているトリマーさんと、突然お願いしたトリマーさんでは、技術力だけではない違いがきっとあるんですよね。

そんなニュー・バブーの写真はまだ撮っていないので、後日また。

飼い主以外には違いがわからないかもしれません。

 

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コメント

  1. 人間もそういう事有りませんか?
    写真持参で行って、え?!?!?!っということが。
    やった本人の目には同じ様に映ってるのか?
    美容室かえる時はドキドキです。

    • 確かにおっしゃる通りです。
      人間も同じですよね。
      写真を持って行ったのに、泣きを見るのは、本人だけにはよくあることですよね。

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