感染者バッシング

コロナ感染拡大で、著名人の感染者も少しずつ増えてきました。

同時に出てくるバッシングを見るたびにとても悲しい気持ちになります。

悲しいだけじゃなくて、恐怖を覚えます。

先日見た情熱大陸で、感染症専門のお医者さんが「ウイルスは人を選ばない」と言っていました。

先日読んだ記事には、「そもそも感染した人に厳しい社会は、感染症に弱い社会です」と書いてありました。

先日読んだ新聞のコラムで、イギリス在住のブレイディみかこさんが、イギリスの無料の医療制度NHSについて書いていました。

ポールからもよく聞いていますが、イギリスでは、NHSのおかげで基本的に医療費が無料で、お金がある人もない人も、移民や外国人旅行者でも、無料で公平な医療サービスを受けることができるそうです。

コラムの中で、「病気とは、人々が金銭を払ってする道楽ではないし、罰金を払わねばならぬ犯罪でもない。それは共同体がコストを分担すべき災難である」というのがNHSの設立理念だと書かれていました。

ウィルスの恐怖から、感染した人を責めたくなる気持ちもわかりますが、誰にでも感染の可能性はありますし、一番苦しんでいるのは、災難に遭ってしまった感染者本人ですよね。

感染しても無症状の人もいるということは、自分だってもしかしたら・・・、今、元気そうなこの人だってもしからしたら・・・、と疑えばキリがないし、誰もわからないです。

感染の拡大とともに多くの人が恐怖を感じるのは、ウィルス感染そのものと、このピリピリした空気、なんだと思います。

コロナが発生する前の、なんてことのない平穏な日常が今とても恋しいです。

 

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