コロナの感染がはじまって、英会話教室が開店休業状態になってから、ポールがバブーのお散歩担当になりました。
お酒をやめたポールは早寝早起きの健康的な生活になり、朝いちばんに外に出る気持ちよさを堪能しているらしく、英会話教室が普通に稼働しはじめてからも、バブーの早朝散歩を日課としています。
地域に溶け込み、同じ時間に会う顔なじみの人も増えて、町内会の人たちとにこやかに挨拶を交わし、交流を深めているようで羨ましいほどです。
そのため、突然、バブーの散歩から姿を消した私のことが近所では不思議に思われているようで、「奥さん、入院してるの?」にはじまって、「奥さん、まだ生きてるの?」、とポールが質問されているようです。
風邪ひとつひかず、元気でピンピンしていますが、お散歩もせず仕事に行って、夜遅くに帰宅する生活を続けていると、本当に近所の人たちと会うことがなくなるんですよね。
急に影が薄くなってしまったようで、寂しい限りです。
それにしても、この世からいなくなった憶測までされるって、一体どういうこと!?
まだまだ世を去るような年齢ではないんですけどね。
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