恐らくは薬の副作用のためバブーの腎臓が弱ってしまい、数か月前から、寝ている間に「おもらし」をすることが増えました。
先生曰く、腎臓は一度弱ってしまうと機能回復が難しいそうで、今は腎臓の機能がこれ以上悪化しないように調整しながら投薬を続けています。
「おもらし」の症状に気づかず、「おむつ」という発想もなかったために、気が付いた時には、バブーの尻尾と足のあたりが黄色くなってしまいました。
薬のせいで尿の色もいつもより濃い「黄色」なので、数回「おもらし」すると、すぐに真っ白な毛が「まっ黄色」になってしまうのです。
ほぼ毎日のようにお尻をシャンプーしてキレイにていても、一度ついてしまった着色はなかなか取れません。
3月の肺がん手術の時には、胸元が濃い茶色に染まっていました。
手術時の嘔吐か出血のせいと思われますが、これも、消えるのに半年くらいかかりました。
そして、今また、バブーの前脚と口もとの着色が気になり始めました。
真っ白わんこゆえ、体調の変化が「毛」でわかります。
体調が悪いとアッという間に真っ白の毛の着色が進むのです。
バブーの主治医の獣医さんには、「そうですかね~、アハハ」って笑われますが、私は論文を書きたいくらいなのです。
健康状態がすぐにわかるという意味では、真っ白わんこの悩みであり、強みと言えるのかもしれません。
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コメント
母は正し
論文に賛同する犬飼い多数と思われます。
ですよね~。先生はいつも聞く耳持ってくれないんですけど、飼い主はレントゲンも血液検査もなしで体調変化がわかるんですよ!