コロナで感じていること

コロナの感染は人の移動によって拡大します。

一番やっかいなのは、潜伏期間が長く、感染しても症状が出ない人がいるということです。

感染を拡大させないためには、とにかく移動しないこと、ニュージーランドが拡大阻止に成功した戦略のように、ひとつのバブルの中にいることが一番大切なのです。

そんな中で、移動しないという選択ができる私は恵まれている環境にあるのであって、外に出て仕事をせざるを得ない医療関係者や交通機関、生活に欠かせない薬局やスーパーで働いてくれているエッセンシャル・ワーカーの方々には感謝の気持ちしかありません。

在宅勤務になってほぼ1ヵ月。

生活に及ぼされた変化としては、痩せました。

物理的に体を動かさないのでエネルギーを使わず、精神的にも安定しているので、今までのようにいっぱい食べる必要がないのです。

これまでどんなに気を付けていても増え続けていた体重が減ったのは喜ばしいことですが、体や感情に動きがない、快適過ぎて刺激のない不健康生活が気になり始めました。

対面することがないので表情筋が衰え、話すことがないので顎関節も弱ってきたような気がします。

職場や仕事で感じるストレスや刺激と、家庭でもたらされるリラックス、そのバランスが保たれていることが一番心地よいのかもしれません。

そんなことを今、感じています。

それもこれもコロナゆえ。

忘れられない年になりそうです。

 

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