プラマイ・ゼロ

今日は通訳学校の年内最終レッスン日でした。

先生はいつもの厳しい先生ではなく、天使のような優しい先生。

「今のはまったくダメでしょー」と自分でも情けなくなるような出来栄えでも、一生懸命に数少ないいいところを見つけて、「とても良かったですよ~!」と褒めてくれる。

人数も少なく生徒同士も顔なじみで、もともとフレンドリーな雰囲気に加えて、先生が「このクラスは、みなさん、さすがですね!」と何度も満面の笑顔で褒めてくれるので、いつもの厳しい先生の時の、キーンと張り詰めた感じとは違う、なんとも温かい感じのレッスンでいい感じ。

なのに、つらかったのが、教室の寒さです。

これ以上できないくらいの完璧なコロナ感染対策をしている教室は、定期的に窓を開けて換気するので、とにかく寒っ!!

今日の札幌は終日氷点下でめちゃくちゃ寒かったので、コロナには感染しないかもしれないけど、これじゃ普通に風邪引きますよね、ってくらいの凍える寒さ。

通訳に必要なメモ取りも、寒さで手がかじかんでちゃんと文字が書けない・・・、という悲劇でした。

そういうわけで、年内最後のレッスンは温かさと寒さの共存でプラマイ・ゼロ。

いつもの厳しい先生だったら、生徒全員、心も体も凍傷もの。

 

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