今年15歳になるバブー。
すっかり痩せて、歩くのもとても遅くなってきました。
思えば、半年くらいまえから急激に老化が進んだような気がします。
冬の寒さもきついようで長時間は外にいられず、近所の公園に少し出て歩いては短時間で帰ってくるというショート散歩の繰り返しです。
名前を呼んでも変な方向を見ていたりするので、おそらく耳もかなり遠くなっているのではないかと思いますが、私が食事をしているときは、必ずテーブルの下の私の足元にぴったり。
お風呂に入っているときも、必ずお風呂のドアの前でスヤスヤ。
私が部屋の中を移動すると、寝ているのにわざわざ「よっこいしょっ」って感じでゆっくり体を起こして私の後をついてきます。
「どこにも行かないから、そのままそこで寝ていてていいんだよ~」って言うんですが、わかるはずもなく・・・。
私の足音は聞こえなくても、振動はちゃんと伝わってわかるのでしょうね。
いつも感じる、バブーの一途な視線。
こんなに誰かに必要とされたこと・・・、なかったな。
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