強い薬の副作用だと思うのですが、あんなに食欲旺盛だったバブーが、最近ずっと食欲がないのでとても心配です。
カリスマ・ドッグトレーナーのYouTubeを見たりして、なんとか少しでも多く食べてもらえるように、あの手この手を使って頑張っていますが、なかなかうまく行きません。
体をなでてあげるたびに、ゴツゴツした骨が手にあたって悲しくなります。
野性的な本能で生きているわんこにとって、食欲は生命維持に欠かせない欲求です。
健康的な時は食欲旺盛で、何か病気があると途端に食欲不振になってしまいます。
これまでの14年間、その波を何度も経験してきましたが、今回はいつもより長く続いているのが気がかり。
昨年末からブログの過去記事の修復作業に取り組んでいますが、若い頃のバブーの笑顔は本当に輝いています。
その笑顔に日々どれだけ支えられてきたか・・・。
抗がん剤の影響で、消化器系の持病に影響が出ているようなので、今月中に抗がん剤の投与を中止する予定で先生と相談しています。
長生きして欲しいのはヤマヤマですが、たとえ寿命が短くなっても、より苦痛の少ない、ハッピーで楽しい犬生を送って欲しいのが本音。
苦痛から解放されたバブーのニッコニコの笑顔がまた見たいな~と心から願う今日この頃です。
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コメント
同感です。
薬一つで簡単に変わってしまう事、私も経験あります。
それ以来、食欲のかたまりだったのがムラが出来、消化を促す薬をシロップで飲ませています。食べなければ体力落ちますし、貧血にも成りかねない。何とか食べてもらうのに必死です。
口から食べている内は大丈夫!と、勝手に思っています。
愛犬だからこそ、苦痛を与えるのは辛いですよね。
人間を含めて動物は食欲がエネルギーの源ですから、食欲がないのが何よりつらいです。
ステーキでもアイスクリームでもなんでも、食べたいもの、好きなものをいっぱい食べて欲しいくらい。
今日は私の手からチーズをいっぱい食べてくれました。
お皿に入れると食べないのですが、私が手であげると嬉しそうに食べる姿が本当に愛しいです。