みんないろいろ・・・

先月受けた人間ドックで、検査項目のひとつに「腫瘤あり、要精密検査」との判定がありました。

先週土曜日に再検査を受けたのですが、指摘された腫瘤が小さすぎるので、さらなる検査が必要とのことで、今週また病院に行ってきます。

再々検査を受けて結果が出るまでに1週間くらいかかり、それでもわからなければ、さらに別な方法で検査が必要とのことでなかなかの長期戦になりそうです。

その話を周囲の同世代の女性たちにしたところ、人間ドックの判定ですでに様々な検査を受けていて、この年齢になってはじめて「要精密検査」が出た私が珍しいくらいなのだとわかって、少しほっとしました。

「精神的に結構やられるけど、それを乗り越えたら強くなれるよ!」とありがたいアドバイスをしてくれました。

「検査に行っても、結局何も見つからなかったっていうのが多い」という理由で、人間ドックには賛否両論ありますが、早期発見・早期治療が一番大切なのだと思います。

何もなければそれに越したことはありません。

「老化をあるがままに受けいれて、痛みや苦しみがある時以外は、病院には近づかないほうがいい」という見方もあります。

「加齢とともに異常値の出る頻度は確実に高まっていくわけで、症状もないのに検査によって病気をあえて探り出すような愚かなことはやめるべき」という意見もあります。

「要精密検査」の診断を前に、身も心も迷える50代。

  

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コメント

  1. ❰要▪再検査❱、嫌な響きですよね。
    どちらと聞かれれば私は後者。歯科、眼科以外は極力近づきません。
    毎年一つ、❰経過観察❱という項目があるのですが、それ以上の記載はなく、要注意とかでもなく、観察と言われても自分ではどうしようもないもので。定期検査推奨なのかもしれませんが、観察にとどめています(笑)一歩踏み出すのも大事ですよね。

    • 「要精密検査」は本当にドキッとさせられました。
      常日頃からポールとバブーを残すわけにはいかないと思っていますし、健康面では自信ありでしたので。
      結局、「何もなし」であることを願いつつ、何かあってもいい初期段階で見つけたいと今は思っています。

  2. 製薬会社のMRとして一言。痛みや苦しみが出てからでは手遅れの場合も。特に膵臓や肝臓の癌は症状が出た時点で手遅れな事が多い。今の医学は日進月歩、家族のためにも、頻繁な利用をお勧めします。コロナワクチンも副反応懸念広まってますが、他の種類のワクチンでも同じ頻度で起こってます。ワクチンの製造技術も進歩してます。ご安心を。マスコミは不安を煽り過ぎ!…ごめんなさい。えり子さんはマスコミ関係でしたね(笑)

    • プロフェッショナルに言われると、安心します。
      怖いのは「沈黙の臓器」。
      ワクチン問題もおっしゃる通り。
      なにごとも不安を煽りすぎるのはよくないですね。

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