人生最大のデブ期から10㎏痩せて、若い人たちから最近よく言われるのが、「シュッとした」、という言葉です。
「久しぶりにお会いして、随分、『シュッとしたな~』、と思ったんですよ~」、という具合です。
「在宅勤務で痩せたからですかね?」と言うと、大抵の場合は、「えっ?!」と驚かれ、「在宅勤務って、逆に太るっていいますよね!?」と会話が続きます。
この「シュッとした」、という言葉。
前後の文脈と、言葉の「音」からなんとなくイメージはできるものの、ちゃんとした意味がわからずネットで調べてみると、もともとは大阪弁なのですね。
「関西ではシチュエーションに合わせて幅広い意味で使われる、非常に便利な言葉」、「万能な関西弁」という説明がありました。
基本的には誉め言葉で、悪い意味ではなさそう・・・。
良かった~、と安堵するものの、痩せたことでエイジングに拍車がかかり、みすぼらしくなり過ぎて、我が身を鏡で二度見することが多々。
「シュッとした」は、50歳を超えると「健康」と「病気」のハザマの、手放しでは喜べない微妙な領域なのではないかと思います。
読んでいただけたら↓
ついでに、わんこ好きの方は↓可愛いシッポにもう1票♪
コメント
シュッとした、は時々使いますね。細くなって、キリッとした、体のシルエットがシャープになったと言うイメージで使ってます。褒められていいじゃないですか。リバンドにはご注意を。
追伸、函館思い出ポロポロツアーいいですね。ビロングスがあれば最高なんだけど、それは残念です。
二度と痩せることはできないと諦めかけていたところだったので、絶対にリバウンドしないように気を付けます。
函館思い出ポロポロツアー、是非♪
その時はIZUMIさんに一日だけのビロングスを開設していただきましょう♪
シュッとした….
きっと関西人以外は使い方微妙に違うのでしょうね。
恵方巻もワケわからず食べている人が多いように(笑)
英語のsmartの意味も含まれているような。
暇でもストレスでも食べる私は、とりあえず羨ましいだけです。
お米一袋分減るなんて❗
思いがけず、シュッとしたんですよ~(笑)。なんの努力もせずに。
努力なしで手に入れたものは失いやすいのでキープできるように気を付けます。
ピーク時からはお米一袋分、少なくともバブー一匹分は脂肪が消えてなくなりました。
バブーを抱っこしていると思いますが、6~7㎏でも結構重い・・・。