MRI検査

今日、人生初のMRI検査を受けました。

人間ドックで乳腺の腫瘤が見つかり、要精密検査の指示を受けて、紹介されたクリニックで「細胞診」をしてもらったところ、「classⅢb」の微妙な判定で再検査決定。

別な病院で「MRI」と「針生検」が必要になり、今日は「MRI」。

過去に検査を受けたことがあるポールから、「ビービー、バンバン、ガンガン、すごく大きな音がするよ」と聞かされていたので覚悟していましたがその通り、工事現場にいるみたいでした。

音が大きいのでヘッドフォンを着けて、念のため、手には「ナースコール」ボタン。

でも、大丈夫です。

閉所恐怖症でもありませんし、「ER」をはじめとする医療ドラマが好きでよく見ているので、検査のイメージもしっかりできていました。

狭い機械の中に入っての検査時間は30分。

造影剤を投与され、息を吸って、吐いて・・・を何度か繰り返す必要がありますが、検査自体は油断すると寝入ってしまいそうなくらい、まったく苦痛を伴うものではありませんでした。

次は「針生検」が待っています。

「『針生検』では,細胞診よりも太い針を病変部に刺し,その中に組織の一部を入れて,体の外に取り出します。 針が太いので局所麻酔が必要です」。

看護師さん曰く、特殊な機械を使うそうで、「結構な衝撃があります」、と。

痛みに弱いので、こっちの方がMRIよりよっぽど怖い・・・。

検査結果を待つ間はもっと怖い・・・。

健康って、本当に有難いことなのだと改めて。

 

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コメント

  1. ドラマERなどで予習済み(笑)
    海外医療ドラマはまるでライブ映像みたいですよね。
    Chicago MED も面白かったです。

    追伸:床の滑り止め、ホーマックやジョイフルAKで、50✖️50 で表毛足の短いカーペット、裏ノンスリップ素材というのがあり、税込1枚300円くらい。
    汚したら洗ったり買い換えたり。
    うちは移動線とベッド周りに置いています。タイルカーペット、DCM オンラインで買えます❗オススメです。
    備考、食器棚前に置いたら、お皿割れなくなりました。(笑)

    • 海外医療ドラマ、まるでライブ映像みたいです!
      リアル過ぎて、私は直視できないことも度々です。
      Chicago MED、まだ見たことがないので、観てみます。 

      床の滑り止め情報ありがとうございます。持ち帰るのは大変そうなので、こんなときこそオンライン・ショッピングですね。
      バブーの足と、お皿を割らないためにも、設置必須ですね。

  2. ご苦労様です。僕はパニック障害があるので、MRIは絶対無理ですね。寝ちゃいそうなんで凄いです。後は針生検頑張って下さいね。

    • MRI検査室、ドラム音のようなものがずっと一定のリズムで聞こえてきて不思議な感じでした。
      ここで働いている技師さんは、常にこのリズムを聞きながら仕事をしているのかと思うと気の毒な気持ちになりながらベッドに寝ていました。
      閉所恐怖症だとこの検査はできないそうですが、私はまったく問題なかったので、むしろ閉所が落ち着くタイプなのかもしれません。

      • だからもし函館思い出ポロポロツアー実現の際は、北海道新幹線の陸路利用します。特急の通路側ならなんとか大丈夫です。コンサートホールも映画館も通路側オンリー。今、メンタルクリニックで抗不安薬処方してもらってます。旅行行くのも大変です。ま、コロナ禍だから今はいいけどね。

        • 陸路にしましょう♪
          ATSUSHIさんの移動が難しければ、函館仲間で会いたい、という趣旨ですので、私たちが空路で東京に行きます。
          抗不安薬処方、ご家族のことで過度のストレスがかかったからなのでしょう。
          以前職場が一緒だった尊敬する大先輩も、実はパニック症で、会議の時は出入口の近くに席を用意して欲しいと言われたことがあります。
          真面目で誠実で責任感の強さゆえなのだと思います。

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