今日は3ヵ月ぶりに歯のクリーニングをしてもらうために、近所のデンタルクリニックに行ってきました。
担当のYさんは、超小顔で長いまつげの大きな瞳、見事な歯並びで素敵な笑顔の、同性でも思わず見とれてしまうような、まるでタレントさんか女優さんのような美人さんなのです。
施術も丁寧で、「歯の大切さ」を熱心に教えてくれるので、信頼しきって定期的に通い続け、今にいたります。
アロマの香りのタオルに包まれて約1時間、徹底的に歯のクリーニングをしてもらいました。
このクリニック、1年前くらいから、男性の患者さんがとても増えています。
今日も待合室は座る場所もないほど混んでいて、受付で若い男性が「歯のホワイトニング」の予約日時の決定のために長い時間をかけていて「イラッ」としました。
Yさんに聞いたところ、歯のホワイトニングに通う20代~30代の男性がとても増えているそうで、「歯に対する意識が本当に変わりましたよね」、という話になりました。
私は、その男性たちは「歯の白さより、Yさん狙いでは?!」と疑っているのですが、その時、「はっ」と気づきました。
「男性が歯の白さを気にするなんて・・・」という無意識の性差別。
いかん、いかん・・・。
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コメント
はは、「イラッとしました」のくだり笑ってしまいました。若い男性のホワイトニングは流行っているようです。僕は全く興味ないけど。それより歯周病や歯槽膿漏が心配(笑)最近のマスコミは何かと男女差別を取り上げて揶揄するけど、僕はそのナチュラルな男女感の意識の違いはいいと思いますよ。むしろあって当たり前です。気にしない、気にしない。
その男性、なかなか予約日を決定できないようで、後ろに次々と患者さんが来てるのに、気にせず受付さんと楽しそうにおしゃべり・・・。
近所のクリニック、衛生士さんも受付さんもやたらと美人ぞろいで、若い男性の患者さんがとても多いんです。
なのでついつい、「本当に歯を白くしたくて来てるの?」と。
歯科衛生士さんとか受付のピンク白衣の受付さんってそれだけで男性は参っちゃうんですよね(笑)その男性の気持ち少し分かるかも。でも、周りの迷惑も考えないとね。
そういうことなんですね。
本当にまぁ、予約日時も決められず、ただ受付さんとの会話をヘラヘラしながら楽しんでいる男性が大迷惑でしたよ。