今年受けた人間ドックで乳腺に腫瘤が見つかり、生まれてはじめて「要精密検査」の通知とデータ、専門病院の紹介状が届いて以来、ほぼ隔週で病院に通って検査を受けています。
その後の1ヵ月強で受けた検査はマンモグラフィー→エコー→細胞診→造影MRI→針生検。
検査を受けるたびに、結果が「完全なシロ」ではなく「極めてグレー」なために検査が続くわけですが、前回受けた「針生検」の結果、「クロ」が確定しました。
先生によると、腫瘤は「悪性」で大きさは5mm。
「悪性」=「乳がん」の早期発見でステージⅠだということははっきりしたものの、「転移などを起こす可能性のあるタイプ」のものか「転移を起こさないタイプ」のものかは別なラボにデータを送ってさらに検査中とのことでした。
親族では両家ともに乳がんの病歴がないので、ただの脂肪の塊か何かで、きっと大丈夫だろうと思っていましたが完全に甘かったです。
今週は転移の有無を確認するためのCT検査と骨シンチグラフィ検査の予定が入っています。
健康だけが取り柄だったので乳がんの宣告はショックではありましたが、検査が長引くにつれて、ある意味、少しずつ「覚悟」はできてきていました。
バブーが一年かけてやっと肺がんを克服したと思ったら、今度は自分が乳がんで「まじかー!?」という思いはありますが、出産・授乳歴がない女性の場合、乳がんのリスクは高まるそうなので、人間ドックのおかげで、わずか5mmで「超」早期発見できたことに感謝しつつ、粛々と検査を受けて、慌てず騒がず治療と向き合っていくしかないと思っています。
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コメント
バブー先輩がついています!!
知人にも、ワンちゃんが先に診断、加療後に落ち着いて、
治療に専念させてくれた方が居ました!
バブー先輩が頑張ってくれてニコニコ笑顔になってきたので、私も安心して自分の治療に専念できそうです。
だがしかし、抗がん剤でみるみる弱って行ったバブーを見てきただけに怖さも・・・
検査結果を静かに待ちましょう。あれこれ考えてしまうとしまうと思いますが、それもいいと思います。それが当たり前です。不安を無理に抑えようとするとそれがストレスになります。ポールもバブーも付いてます。勿論、僕も友人としてね。
ありがとうございます。結果待ちの間って本当に嫌ですね。いろいろ悪いことを考えてしまって。
不安を無理に抑えようとせず、知識を増強することも、自分を守るため。
ポールとバブー、ATSUSHIさんも見守ってくれいるので大丈夫です♪