1月に受けた人間ドックで乳腺の腫瘤が見つかり、その後、乳腺専門のクリニックで受けた検査の結果、「浸潤性乳管癌・ステージⅠ」と診断され、今日はクリニックの紹介状を持って札幌の医科大学付属病院に行ってきました。
健康に産んでくれた両親のお陰で、これまでの人生、手術・入院知らずだったので、医大附属病院にはじめて行って驚きました。
巨大!!
まず最初に、看護師さんから検査を受けるための院内マップを渡されました。
そのマップを持って、院内の検査室を歩き回って次々と検査を受けます。
今日一日で、先生と手術の打ち合わせに加えて、血液、尿、肺機能検査、心電図、胸部エコー、マンモグラフィー・・・、全部受けました。
手術前の詳細検査ですが、それぞれの検査室まではマップなしではとても辿りつけません。
検査の合間には入院・手術の説明を受け、私はただただ指示されたベルトコンベヤーに乗り、効率的に動くだけという感覚でした。
再診が必要ないように、手術前に必要な検査はすべて今日一日で終わり。
支払いも自動支払い機を使ってカード払い。
すべてが機能的で効率的。
この巨大病院、院内にスターバックスもファミリーマートもあるんです。
入院・手術の日程は未定ですが、入院が1週間程度なら院内探索が終わらないと思えるほど巨大。
不謹慎ではありますが、これまで病院と無縁だっただけに、「知らない世界」に興味津々。
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コメント
検査お疲れ様でした。これから治療ですね。大丈夫、今の医学を信じましょう。最新鋭の治療が受けられるえり子さんは幸せですよ。
さて、総合病院のスタバとコンビニは今や当たり前になりました。待合室がそのままスタバスペースと融合してる所さえあります。でも、医大は特別どでかいんでしょうね。マップが必要って、どんだけ〜!って感じです(笑)
医大の附属病院、凄かったです。
院内ボランティア、という方たちがいて、私のような初診の迷子を丁寧に案内してくれました。
スタバは待合室と直結していて、客が列をなしていました。
入院に必要なものはすべて院内コンビニで売っているので事前に買って揃える必要はまったくないですよ、と言われました。
手ぶら入院OKですね。