昭和の大発明のひとつが「餅つき機」だと思います。
我が家にはありませんが、実家にはあります。
日本で最初の家庭用餅つき機を開発・販売したのは東芝で、餅つき機「もちっこ」が大ヒット。
当時は、各家庭でもち米からお餅を作るのは大変な作業だったわけで、発想としては、現代のパン焼き機のようなもの。
コロナ禍で今年はお正月を実家で過ごすことができず、お餅を食べることができませんでしたが、2か月遅れで母が「餅つき機」を使って作ってくれたお餅をようやくゲット!
鍋焼きうどんにお餅を入れて食べるのが最高です♪
20個作ってもらったのですが、きなこをまぶしてみたり、砂糖醤油と海苔で食べてみたり、お蕎麦やうどんと一緒に食べているうちに、あっという間になくなりました。
腹持ちがいいので、朝ごはんにも最適。
餅の健康パワーに改めて要注目です。
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コメント
もちっこ!!実家にありました!懐かしいなあ。毎年作ってだけど、食べきれないし、カビ生えるしで、いつの間にか真空パックのお餅になってました。ゴトゴトガタガタ音立てて面白かったなあ。今でも作ってるなんて凄い!
もちっこ!同年代はほとんどの家庭にあるのでは!?っていう機械ですよね。
私は普段が洋食ばかりなので、お餅が珍しくていまも喜んで食べてますが、姉と妹は「食べきれない」、「太る」という理由で母のお餅オファーを断っているそうです。