コロナ禍で一気に広がった在宅勤務。
困ったのがその時の服装。
在宅で仕事をするときに着る服がない・・・。
仕事をする時のかっちりしたスーツやジャケットと、休日用のヨレヨレのパジャマみたいな部屋着は充実しているものの、その中間が最も希薄。
WEB会議とはいえ、リアル出社の人たちが画面に映る在宅勤務の人たちの服装を見て、「くつろげていいよな~」と過度に不快にならないような最低限のマナーは必須です。
とはいえ、在宅勤務時にスーツやジャケットを着るのも不自然。
在宅勤務が長期化すればするほどWEB会議が増えて、仕事モードの部屋着の必要性が浮かび上がってきます。
というわけで、仕事でも部屋着としても使えそうな襟付きシャツワンピースを数枚、オンラインで購入しました。
以前なら、中途半端過ぎて絶対に買うことがなかったジャンル。
でね、その一着が届きました。
頼んだのは、万能感のある綿100%の薄い水色のストライプ柄。
ネットショッピングでモデルさんの着こなしを見ているととても素敵だったので、思わずポチっ。
だがしかし、私が着ると入院中の「病衣」にしか見えないことが判明。
2か月前に、病棟のトイレの鏡で見た自分の姿を思い出しました。
アラフィフになると、在宅時の服装は本当に難しい。
頑張りすぎてもダメ、リラックスし過ぎてもダメ。
無駄な買い物をしないために、すっかり着ることがなくなったジャケットをWEB会議の前だけ、さっとTシャツの上に羽織れば、すべて解決できるのでは、と思うようになった今日この頃。
下手な小細工はむしろしない方がいいのかもしれません。
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コメント
こういう時に、皆さんユニクロに走るのでしょうか。
ある年齢から、ナチュラルとかラフとか、通用しない時期がありまして。
(意見には個人差があります)
ただミスボラシイ(笑) 髪型も服装も。
そこを抜けると(笑)また、洗練される気がします。
おっしゃる通り!!
ある年齢から、ナチュラルとラフが通用しなくなりますよね。
お洒落な感じが消失して、ただ、だらしない、みすぼらしい、にシフト。
そんな過渡期はユニクロ頼み。大変助けられています。
そこを抜けて、早く洗練されたいものです。
在宅勤務の服装困りますよね。そして、ネットショップでの失敗もあるある。モデルさんがカッコいい着こなししてるからね。ちなみに自分は在宅勤務の時もスーツを着ます。皆んなに「えー!」と言われましたが、自分にとってのスーツは仕事へのスイッチなんです。ラフな格好じゃ気合い入らない。持論ですが、在宅でも仕事の時はある程度の服装の「かっちり感」は必要だと思います。えり子さんは少しの「かっちり感」のあるスタイルが似合うと思いますがね。
オン・オフの切り替えって、とても大事ですよね。
私も在宅勤務をはじめたころは、メイクも服装も手抜き万歳!でしたが、それじゃ、やっぱりダメなんだとわかりました。
自宅にいるとはいえ、仕事ですからね。モードの切り替えは絶対に必要。
これまでの経験値ゆえ、メイクもちゃんとして、服も「かっちり」したものを着ることが、特にアラフィフの「仕事モード」には必要だと思います。