バブーではなく、私の話です。
前日の治療計画を経て、今日から放射線治療がはじまりました。
平日の毎日、決められた時間に通院して、連続16回の治療コースを受けることになります。
放射線の照射時間は10分前後。
前後の着替えなど準備の時間を含めても病院に滞在する時間は最大30~40分程度です。
コロナ禍の影響で、支払いも毎日ではなく1週間分をまとめてできるように改善されたそうで、会計待ちの時間もなし。
これは大いに助かります。
大きな大学病院なので、会計待ちが毎回長蛇の列なのが悩みの種でした。
診察・治療の時間より、会計待ちの時間の方が長いのです。
そんなわけで、第1回目の治療は、なんの痛みも不快感もなく、治療後も体調が悪いなどは一切なくまったくいつも通り。
ただ、最初の頃は大丈夫でも、回数を重ねると何らかの不調やダメージが出てくるとの経験者の話もあるので油断はできません。
患部付近にたくさん記された照射位置マーカーが消えないようにすることが大切で緊張を強いられるので、日常生活にはいろいろ制約があります。
お風呂もお酒も今までのようには楽しめません。
順調にいけば、終了予定は7月1日。
そのころには、緊急事態宣言も解除されて、ビール片手に友人たちと思いっきり開放感に浸ることができるかな~、まだ無理かな~。
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コメント
例年より暑く感じますが、炎症や倦怠感が出たとしても、
在宅勤務が逆にラッキーかもしれませんね。
ラストスパートですね。
そうなんです。ラストスパート!
今回の治療を乗り越えたらフリーになれるので、あと一息です。
この一息が長い・・・。