コロナで在宅時間が増えて、平日の夫婦の会話が増えました。
我が家の会話は英語のみなので、「家庭内留学」。
時々日本語が出にくくなってきているくらいです。
コロナ前は、平日はほとんど夫婦の会話ができませんでした。
生活時間帯が違うので朝食もバラバラ、夕食もバラバラ。
残業や飲み会で夕食時間に私が家にいることもほとんどありませんでしたので、会話どころか、お互いの姿を確認することなく就寝。
そんな生活が一変して、不謹慎ではありますが、コロナ禍で家族の大切さ、会話の大切さを噛みしめています。
夫婦の会話といえば、驚くのが姉夫婦です。
ふたりは東京で一緒に生活していたのですが、この夏の夫婦同時人事異動で、どちらも東京を離れ南北に分離。
引っ越し業者さんに兄妹と間違われるほどの仲良し夫婦なので、ここで離ればなれになってしまったら一体どうなることかと心配していたのですが、心配無用でした。
なんと、仕事を終えて帰宅してから約一時間、毎晩Zoomでお互いの顔を見ながら今日の出来事を話しているというのです。
たとえ一緒に生活していて、同じ空間にいるにしても、「夫婦共働きで、平日の毎日約一時間以上は必ず会話してる夫婦」って、世の中にあんまりいないんじゃないですかね?
その仲良し度合いにびっくりですが、羨ましいことでです。
見習わなければ。。。
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コメント
“そんな生活が一変して、不謹慎ではありますが、コロナ禍で家族の大切さ、会話の大切さを噛みしめています。”
何てスバラシイ。姉妹で健全ですよ。
私は極力休みが被らないように、日々努力。
今まで家族には寂しい思いをさせてしまっていたなーと、反省しています。
でもずーっと家に一緒にいると、ひとりだけの自由時間も恋しくなりますよね。
何事もバランスが大事。
コロナ禍は夫婦の常識も変える威力があったのですね。離れて初めて分かるお互いの大切さをzoomが教えてくれたのかもしれませんね。でも、えり子&ポール夫妻の様にリアル会話の方が本当は良いと思います。
ポールはITオタクではありますが、「まめ」なタイプじゃないので、オンラインは無理ですが、
場所が離れていても、パソコンやスマホがあれば、いつでもお互いの姿を確認しつつ話ができるなんて。
本当にいい時代になりましたよね。