在宅勤務が続いた後の久しぶりの出社の日。
コロナ前までヘビーローテーションでお気に入りだったパンツが、どれもこれもゆる過ぎて、穿けなくなっていることに気づいて少々焦りました。
コロナ前と比べて10㎏以上痩せて、サイズダウンしたのが理由です。
ウエストサイズが合わなくなって、ずり落ち・・・。
カッコわる~。
ちょうど一年前にベルトなしで穿いていたこのパンツ。

今年はまったく穿けません。
ぐいっとベルトで絞ると腰回りの生地全体が絞られて「巾着」みたいになるので、ものすごく不格好。
この10年、毎年少しずつ太り続けて、コロナ前は人生マックス体重を日々更新し続けていた↓ので、まさかこんな日が来るとは思ってもいませんでした。

「Lサイズ」がだんだん「XLサイズ」になっていたのに、今は「Mサイズ」。
体がすっきりしたのは喜ばしいことですが、パンツのサイズダウンは少々厄介。
洋服の着こなしに一番大切なのは「サイズ感」なのだとつくづく。
とはいえ、今買い換えてもまたすぐに太って穿けなくなったら勿体ないし・・・。
葛藤中。
ちなみに、久しぶりの職場はやっぱりいいものですね。
良くも悪くも刺激があって、いろんな人に会って話ができて、自分でも「活性化」するのがわかります。
在宅勤務はメリットも非常に多いです。
ですが・・・、長く続けて多くのメリットを享受した一方で、限界も感じるようになってきました。
コロナ後の日本に在宅勤務が定着するのかどうか、とても気になります。
読んで頂けたら↓
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コメント
生真面目な日本社会体質は忘れて、器用に使い分けができる社会に移行すれば良いですね。誰も、どちらかにしろとは言っていないのですから。
そうするれば、バカみたいなラッシュや、過密人口など無くなりますよね。
混んでいてのランチ難民も。
そうそう、コロナ後も、うまく使い分けができる社会に変わればいいな~と私も思います。
律儀に時間を守るがゆえの通勤ラッシュ、ランチの混雑、みんな不満に思ってるけど、変えられない、変わらない。