タイトルが長くなってしまいましたが、接種後3日目の副反応は「モデルナアーム」だけです。
接種した左上腕部が肘のあたりまで広範囲にわたり赤く腫れて、痛痒い。
腕を肩より下におろしている分には問題ないですが、肩より上にあげると少々筋肉痛のような痛みがある、その程度です。
熱は36度台前半のまったくの平熱。
前日までの高熱が嘘のようにストンと落ちました。

まるまる2日間高熱にうなされたら、熱が下がったとはいえ3日目もボロボロになって辛いのがこれまでのインフルエンザ罹患経験ですが、今回は体調不良も一切なく、生活にも仕事にも支障なし。
39度の高熱の時でさえ、食欲も気力も十分にありましたからね。
副反応は個人差も相当あるようなので、本当に不思議、興味深いです。
自分の身体を知る上で、「あ~、なるほど、そういう理由で副反応が起きたんだ」と納得できるような今後の検証に期待したいところ。
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コメント
そう!高熱でも、インフルエンザの時と違って食欲と体力はあるんですよね。不思議。
体力自慢の私は就職後、退職までの30数年間、インフルエンザに罹患したことがありませんでした。でも、退職直後にやられちゃいました。
それは友人とシチリア旅行の時。札幌駅で待ち合わせした友人のマスク姿にギクッ!
聴けば「夫に質の悪い風邪を移された。でもどうしてもフォロロマーノが見たい!」という。
友人の風邪もシチリアからアルベロベッロ、マテーラ観光を終えた頃には回復したのですが、途中、健康自慢のツアー客が次々に罹患。
同室で常に一緒の私もツアー終了間近に異変が。
翌日のローマ市内観光、バチカン・システィーナ礼拝堂見学は風邪薬と解熱剤で乗り切ったものの、フリータイムで友人の念願だったフォロロマーノとパンテオンに行った時は悪寒と高熱で立っているのも辛い状態。(9月のローマも37℃と猛暑)
気力で出国手続等を済ませ、飛行機の中では食事が喉を通らずずっと寝ていました。
帰宅後も1週間、体調が悪くて寝たきり。
今思えばあれは絶対にインフルエンザだと思います。
あの当時、イタリアでマスクをしていたら奇異な目で見られたんですよね。
だから友人も旅行中は外していました。
それが同じテーブルで食事した人、バスで席が近かった人へと移ってほぼ3分の1近くのツアー客が感染。段々、ウイルスもパワーアップしていったように思います。
マスク必着です。インフルエンザもコロナも。(一緒にしちゃダメか!?)
いや、これもう、完全にインフルエンザで、残念ですが、ご友人が「感染源」ですよね。
いちご大福さんも、同じツアー参加者のみなさんも「もらい事故」。
私もイタリア旅行に行ったことが数回あるので、ルートも含めて想像がつきます。
もの凄く興味深い話を共有していただきありがとうございます。
夢にまで見た海外旅行で、インフルエンザって絶対避けたい。
だから、罹患したとわかったら、旅行しちゃダメですし、マスクなしなんてありえない。
というのは今の話であって、以前はそうではなかったですからね。
欧米では、マスク着用は「よほどの重病人」というネガティブな認識ですから、マスクの集団が旅行しているなんて絶対にありえないわけですよ。
重病人なら出歩くな、って話ですからね。
マスクを着け始めた当初は私も嫌でした。耳が痛いし、息苦しいし。
でも、コロナ禍では、自分が守られている安心感、人にうつさない安心感も同時にあって今はなしではいられません。
コロナが終息しても、予防の観点から、インフルエンザの広がる時期にはきっと着用すると思います。
マスク、大切ですよ!
カラオケのマイクさえ、衛生的な観点から気持ち悪くなってきました。
eri-ponさんもイタリアに何度か旅行されているのですね。
私は子供時代にローマ盛衰記を読んでからイタリア大好きになり、その後はイケメン揃いのアッズーリにやられてカルチョファンに。
今年のユーロ選手権で久々の優勝がうれしかったです。
4度目のイタリア旅行を昨年4月に予約していましたが、コロナで泣く泣くキャンセル。
当初(2月頃)JALは「催行確定のツアーなので、仮にお客様お一人でも飛びます!」って言ってましたが、その後の状況はご承知のとおり。
旅行ができるようになったらナポリの考古学博物館やマルタ島に行きカラヴァッジョの絵画を見たいです。
イタリア大好きです!
はじめて行ったときは、本当に感動、興奮しました。
街行く人々も彫刻のように美しく目の保養でしたし、何より街並みが素敵すぎて・・・。
料理も美味しいですしね。
海外旅行は当面できそうにないので、Youtubeの動画で街並みを見たりして楽しんでいます。
マルタ島出身の友人が日本にいますが、行ったことはないので、私も行ってみたいです。