15歳になった愛犬バブー。
相変わらず可愛いですが、獣医さんやトリマーさんと話をしていると、「シニア犬あるある」の、特有の症状も出てきたように思います。
あるサイトには、老犬の認知症チェックとして10項目が出ていました。
そのサイトによりますと、
・頭を壁などに押し付けたまま動かない→まだ、これはない。
・狭い場所に入りたがるが、そこから出られない(後ずさりできない)→最近、よくある。
・部屋の中を歩き回ったり、ぐるぐると回ったりする→最近、すごくよくある。
・生活リズムが昼夜逆転する(昼に寝て夜に起きる)→まだ、これはない。
・飼い主の指示を無視する→子供の頃から飼い主の指示を無視するわがままな性格なので微妙。
・飼い主が名前を呼んでも反応しない→反応するので、まだ大丈夫。
・家族や周囲など何事にも関心を示さない→反応を示すので、まだ大丈夫。
・歩いている途中でものにぶつかる→これは、まだない。
・夜中に吠えたり鳴いたりする→これも、まだない。
・食欲旺盛で下痢もしないのに痩せてくる→そのとおりなので心配ポイント
10項目中、少なくとも3項目は該当するので、もしかしたらバブーは認知症になりかけなのかもしれません。
でも、いいんです。
シニアになって感覚が少しずつ衰えてきたせいで、以前は全身震えるほど怖がっていた「雷」も、おしっこするほど嫌がっていた「一人でお留守番」も気にならなくなって、むにゃむにゃしながら気持ち良さそうにお昼寝している姿を見ると安心します。
この鈍感力がバブーを守ってくれているはず。
日々ストレスを感じることなく過ごしてくれることが何よりの幸せです。
読んで頂けたら↓
ついでに、わんこ好きの方は↓可愛いシッポにもう1票♪
コメント
大袈裟に考えなくても良いと思います。
聴力、視力の低下。集中力の低下。運動能力の低下。
全ては、老化現象。自然のままに。
ぶつかるなら通路空けてあげれば良いし、狭いスペースは入らないように閉じればよいし。(人目が無いとき危ないですからね)
本当にかわいいむにゃむにゃタイム♪
鈍感力は神様からの贈り物ですね。
鈍感力は神様からの贈り物♪
本当におっしゃるとおり。
鈍感力ゆえ、ストレスなく、むにゃむにゃしながら穏やかに生活しているのだと思います。
狭いスペース愛が増しているようなので、それだけはすぐさま閉じなければ!