今朝、大変なことがありました。
正確に言うと、大変なことがあったそうです。
私は熟睡していて気づかなかったのですが、夫が午前4時半にトイレに起きたとき、バブーが下痢をしていて、リビング中が大変なことになっていたそうです。
いたるところにブツがあり、滑って転んで、バブーもブツまみれ。
処理をした夫によると、すぐにバブーを捕獲してバスルームに連れて行ってシャンプーをして、その後、約1時間かけて漂白剤と洗剤でリビングを掃除しまくったとのこと。
夫曰く、「もしあれが血の跡だったら、殺人事件」という程の大惨事だったそうです。
寝ている私を起こさないように、夫は物音を立てずに静かにシャンプーしたり掃除していたそうなのです。
ありがたいことですが、「熟睡できて良かった~」、っていうのはフェアじゃない。
そういう大変な時は、起こしてくれていいのに。
1時間かかる掃除も、ふたりで一緒に掃除していたら30分で済みますからね。
ちゃんとシェアしないと。
明日は夫より早く起きてバブー・チェック。
シニア犬の体調管理は油断禁物。
いつ何が起きるかわかりません。
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コメント
元気で、足腰丈夫な老犬、行動範囲広いですから、被害も甚大ですね。
パンツから漏れましたか?
起こさずに静かに作業してくれたなんて、羨ましい限り。
私は一緒に寝ていたので、嫌でも気づく毎日でした。うんちの度にお付き合い。
今居るチワワ11歳は、寝るときはゲージの中。
今のところ朝まで起こされません。
バブーは今ずっとおむつを着けているのですが、おむつがうんちで重くなったせいで、ずり落ちて転がっていたそうです。
それで、フリーであちこち歩いていたらしく、被害も甚大。
以前は寝室のベッドで一緒に寝ていたのですが、ベッドから飛び降りると危ないので、バブーはリビングで寝ています。
ドアは開けたままでバブーの様子が音でわかるようにしているのですが、熟睡しているとさすがに無理ですね。
その後、下痢はよくなったようですが、夫はちょっとトラウマになっているようです。
ポールは優しいジェントルマンですね。えり子さんにはゆっくり寝ていて欲しかったのでしょう。これきっと英国人特有かも。
ちょっと飛躍するけど、英国人は紳士だと思います。昔ロンドンのヒースロー空港のカウンターで、航空会社の男性スタッフが自分に会話の最後に「サーsir」を付けてくれました。これ海外では初めて。米国なんて、アジア人見下してるから絶対「サー」なんて言われない。紳士扱いしてくれたみたいで、ちょっといい気分でした(笑)
英国人は優しいジェントルマン・・・、確かにそうかもしれませんね。
私が寝ているときには音を立てないように以前からとても気を付けてくれています。
「サー」、「マダム」って、つけてくれると嬉しいですよね。
何か頼むときも「プリーズ」って言わないと注意されるし、「サンキュー」も必ず。
日々、マナーの勉強になっています。