先日書いた、夫が過眠症なんじゃないか?という話。
その話を同い年の友人にしたところ、「よくわかる。少し前は自分も同じだった」と。
その友人曰く、「睡眠はたっぷりとっているのに、日中も眠くて眠くてたまらず、常にひどく疲れていて、階段を一段のぼることさえも足が重くてつらかった」、と。
病院に行って診てもらったり、自分で調べたりした結果、いわゆる「冬季うつ病」と呼ばれるもので、「冬眠」準備のような症状があらわれていたといいます。
要は熊が冬眠するのと同じように人間も「活動をセーブして体力を蓄えている」状態なのだと。
そして、その症状を改善するために大いに役立ったのがオンラインで購入した「光療法用ライト」なのだそうで、明るい光をたっぷり浴びることで気分も上がって、克服できたと。
夫の眠気は「冬眠」準備なのかどうか・・・。
明るい光を照射すれば治るものなのか。
病院に行くように言っても、「病気じゃないし、コロナの時に病院なんて行きたくない」の一点張り。
糖尿病の初期症状とか、悪い病気のはじまりじゃないといいのですが・・・。
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コメント
考えると色々浮かび上がりますよね。
早寝早起き、快食快💩適度な運動。
それが出来ていれば、ある程度は安心ですよね。
あとは、外の世界、人との接触でしょうか。
刺激がないと、どんどん鈍くなるような気がします。
眠れない、と言われるより、よく眠れると言われるほうがよっぽどいいのですが、もう大学生じゃないので寝すぎもね~、と。
今のところ、それ以外の不調はないようなので見守るだけですが・・・。
ただこの歳になって寝てばっかりいると、若い頃と違って心身ともに一気に衰えてしまいそうで心配です。
なるほど、季節性うつとも言うやつですね。日本海側に多いうつと聞いたことがあるので、光を浴びるのはいいかも。冬眠って、クマみたいですね(笑)ごめん、笑い事じゃないね。ま、塞ぎ込んでるとか深刻でなければ大丈夫ではないかと思います。コロナも落ち着いてきたから、夫婦で美味しいものでも食べてきたら?
そうなんです。日照時間が少なくなる北欧の冬にも多いそうですよ。
ポールは全然深刻じゃなくて、深刻になっているのはワタシ。
もともとインドアですが、コロナでますます「おうち大好き」になっているので、週末は家で美味しいサンドイッチを作ってあげようと思います。