もう10年以上前から大好きなブログ「パリときどきバブー」。
同じテリアで、名前がバブーで、憧れのパリ在住。
その主人公のバブーくんが17歳と1ヶ月でお星さまになってしまったことを「バブーはお星さまになりました」(←詳細はココをクリック)で知りました。
17歳ですから遅かれ早かれ訪れる別れだとわかっていても、ショックで泣けてきました。
憧れのパリで生活する飼い主さんの奮闘ぶりとヨークシャーテリアのバブーくんが可愛くて、毎日夢中でブログを読んで、わんこと生活する楽しさと大変さ、飼い主と愛犬の絆の深さと尊さを、主にこのブログで教えてもらいました。
飼い主さんとバブー君がイベントで東京に来ていることを知って、西荻窪に会いに行って、バブー君を抱っこさせてもらったこと↓もあるんです。
ちょうど今から10年前、2011年11月のこと(←その時の記事はココをクリック)で、その時の感動を昨日のことのようにしっかり覚えています。
本当にお利口さんで、おとなしくて、ブログ通りのバブー君。
札幌の、当時5歳のバブー↓はお利口さんとはいいがたく、
毎日振り回されっぱなしで、「どうしてこんなに違うの?」と、わんこ育ての難しさに悩んでいたことを懐かしく思い出します。
ブログを読み始めた当時は「ウェスティ」という犬種も知りませんでしたが、ちゃんとウェスティも登場しているんですよね。
それが、こちら「ドア超しの恋・・・」(←ココをクリック)。
思えば、私のわんこ知識はすべてここから始まっているんです。
札幌のバブーも15歳と6ヵ月になりました。
すっかり骨ばってゴツゴツした背中をなでながら、パリのバブー君が17歳まで頑張ったように、我が家のバブーにもまだまだ頑張ってもらいたいと願っています。
「わんこのいる生活は最高だよ♪」ってことを教えてくれたバブー君。
本当にありがとう。
ここ数年、次々と訪れる、良く知るお友達わんことの別れが来るたびに、悲し過ぎて打ちのめされてしまいます。
読んで頂けたら↓
ついでに、わんこ好きの方は↓可愛いシッポにもう1票♪
コメント
パリのバブーくんのブログ、見てみました。
少し前に、虹の橋の解釈で、橋の手前にあたたかくてとても居心地の良いスペースがあって、
愛されていた子達が、お友達と遊びなら飼い主との再会を待っていて、一緒に橋を渡るというのがあって・・・。
バブーくんの顔を見ていて思い出しました。
私も、待っていてくれていると思っています♪
チョビマロ母さんもバブーくん、知っていたんですね。
本当に可愛くて、いい子でした。
虹の橋の解釈、救われますね。
お友達と遊びながら再会を待っていてくれると思うと、不思議と悲しみが消える気がします。
我が家のバブーの幼なじみの子たちも、飼い主さんと再会できるまで虹の橋の手前でみんなで楽しく遊んでいてくれるといいな。