15歳半のバブー。
足腰が少しずつ弱ってきて歩き方が年相応になり、犬のことを知っている人なら、遠くからでも見ればすぐにシニア犬だとわかります。
だからこそ、そこに愛おしさを感じて、お散歩中に声を掛けてくれる犬好きの人がたくさんいます。
先日も、近所の人が声をかけてくれました。
バブーをまじまじと見て、「もう結構な年でしょー。でも、今でも目が真っ黒だね~。夫婦で大切に育ててるからだね」。
嬉しいことに、真っ黒な目の輝きは健在です。
耳はすっかり遠くなって、ほとんど聞こえていないような気がしますが、いまでもボール拾いができるので視力あり。
ご飯を用意すると歩いてくるので嗅覚もしっかりしてる。
「できないことを数えるよりも、できることを数えよう!」のスタンスで。
痩せて小さくなったけど、まだまだ歩けるし、食欲旺盛だし、目も見える。
上出来じゃないか!
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コメント
そうですよ!
出来る事が少しずつ減ったとしても、
きっと本人は気にもとめないはず。
声が聞こえにくければ姿、匂い、感触。
まだまだありますよね。
家の玄関の小さな階段も降りることができなくなったり、少しの傾斜でよろけたり・・・。
人間なら情けなくようなことも、わんこはそんなこと全然気にしない。
毎日、私の姿を探すのに一生懸命で、時々全く違う場所で私を待っていたりするのですが、その姿がまたいじらしい。
バブーちゃん、15歳半になった今もお目目も鼻も真っ黒に輝いていてきれいです。
eri-ponさんとポールさんの愛情の賜ですね!
バブーちゃんもいつもお二人に寄り添って「大好き!」ってアピールしている。
まさに相思相愛。
これ以上の幸せって無いと思います。
バブーは初めて愛犬で、子供のいない我が家にとっては娘みたいなものなので。
できる限りのことはしてきましたし、これからも。
相思相愛の愛犬生活。
これ以上の幸せってないですね。この幸せ、失いたくないです。
人間もそうですが、歳を重ねると、若かりし頃と比較して落ち込む事があります。でも、今できることで、今を精一杯生きて楽しむ事が人も犬も大切だと思います。落ち込んでも何も始まりませんから。
落ち込んでも何も始まりませんよね。
自分の力ではどうにもならないことは悩まないスタンスで。