新しい先生

今日はバブーの動物病院に行ってきました。

先日ブログで書いた通り、お世話になっていた先生が急にやめてしまったので新しい先生が担当してくれました。

20代と思しき学生さんみたいな若い男の先生です。

バブーを担当してもらうなら、私はどちらかというと今までは少々白髪混じりくらいの、自分と同世代のベテランの先生の方が安心感があって良かったのですが、最近、見方が変わってきました。

私自身も仕事を続けているので経験ゆえですが、若い人ってやっぱり体力はもちろん仕事の吸収力も瞬発力も発想力もいろいろ凄かったりするんですよね。

なので、新しい先生に期待しています。

15歳のバブーが健康上抱えている問題はいろいろ。

持病のリンパ管拡張症と肺ガンの再発の有無の他、右頬にできたカサブタのような皮膚の疾患と膀胱炎を診てもらいました。

処方された薬はこの通り。

右側がいつも飲んでいる4種類の薬、左側が今回加わった3種類の薬。

毎日7種類の薬を飲むことになります。

食欲もあって元気なのですが、今回計った体重が6kgギリギリまで下がっていたのが気になります。

こんなに体重が減って痩せてしまったら、寒いはず。

病気になる前は9㎏くらいはあったので、抱っこするたびに、本当に小さく軽くなったな~と切ない気持ちになります。

 

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コメント

  1. 15歳ともなると、人間と同じで何かと不具合が出るものです。
    主治医も、”経験”と”新しい知識”を天秤にかけてどちらを取るか。
    まぁ、バランス良く両方が良いですが(笑) (歯科医も同様)
    バブーちゃんが少しでも長く平和に過ごせる様に、それだけですよね。
    薬は、減らせるものなら減らしたいところです。

    • 夫と、これからはバブーのQOLを最優先に考えようと話しています。
      少しでも長く、美味しいものを食べて、苦しみや痛みのない生活が送れるように。
      バブーはいつもの先生じゃないので震えが大きかった気がしますが、慣れている看護師さんが優しく接してくれたのですぐに落ち着いてきました。
      わんこもちゃんとわかるんですよね。

  2. 7種類も薬を服用するのですね。保険効かないから大変ですね。若い先生は頼りないかもしれませんが、動物医療も日進月歩ですので、若い力と技術に期待しましょう。ある意味、経験に頼らず、最新医療に忠実かもしれませんよ。

    • アニコムというペット保険に入っているのですが、今年の分はすでに限度額を超えてしまったのでなかなか大変です。
      最新医療という意味では、ポールも若い先生を好みます。
      我が家は全員病院通いなので、先生の選び方、医療費に詳しくなってきました。

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